今日はJAZZのライブに行って非常に大きな衝撃を受けて帰ってきたのですが、その話はまた後日書くとして。
またAppleネタで恐縮ですが…
本日、ビートルズで有名なEMIがプレス向けに行ったイベントにAppleのCEOスティーブ・ジョブズが出席したのですが、そこで発表されたのが…
「来月からiTunes StoreでDRMなしの楽曲を、256kbpsのAACで販売する」というもの。
※DRMって何じゃそりゃ?な人はココでも読んでみて下さい。
奇しくも前回のエントリーで紹介した坂本氏のインタビューで
「DRMは早く無くして欲しいな」
という発言がありましたが僕ももちろん、少なくとも大多数のユーザーはDRM撤廃には大賛成でしょう。
しかし僕にとっての大きな問題は、DRMの事ではなくビットレートが従来の128kbpsから256kbpsにアップグレードされている点です。
※現在、iTunes Storeで販売されている楽曲は128kbpsのAACです。
試しにWilcoの"Sky Blue Sky"
を256kbpsと128kbpsでそれぞれエンコード(この場合、CDをMPEG-4のAACに圧縮すること。つまりiTunesにCDを読み込ませることです)してみました。結果は下の画像の通りです。ビットレートが倍になるという事は、単純に容量もほぼ倍になっています。

僕がiTunesに読み込ませている楽曲はすべて128kbpsでエンコードしています。今でさえ僕の持っている60GBのiPodには15,000曲しか入らないのに、256kbpsでエンコードし直すと半分の7500曲しか入らない計算になります。
いま現在、iTunesに入っている2376枚のアルバムをもう1度読み込み直すのは正直ムリです。
気力体力共に限界です。
そこで2年ほど使っているヘッドフォン(SENNHEISERのHD25)で256kbps、128kbpsの同じ楽曲を聴き比べしてみました。すると、幸か不幸か僕の耳ではその差が判りません。
この曲は256、こっちは128と知りながら聴き比べるとプラシーボ効果のためか、少し違うように感じない事もないでしょう。でもブラインドテストをやると、普通の人間が違いを聴き分けるのは難しいと思います。(ただクラシック音楽のようにダイナミックレンジの広い音楽は別でしょうが…)
まぁとりあえず、結論としては、これまで読み込んだ楽曲は128kbpsのままでいいか…という事になりました。
が、まだ読み込んでいない大量のCDおよびこれから購入するCDは128?256?どっちでエンコードするか悩むところです…
みなさんは何kbpsで読み込んでいるんでしょうか?